アースガーデン

アースガーデン in 美山町

写真ギャラリー

アースガーデンで暮らしながら、季節ごとの様子を写真に残してきました。
ガーデンでは、多くの学び、発見があり、生き物との出会いと季節の草花を楽しむことができました。野菜だけでなく、山野草もガーデンで収穫し、調理していただいていました。

その様子を写真ギャラリーでご覧ください。
田舎だけでなく郊外や都会でも、このような暮らしの場が生まれるようにと願っています。

※写真がすべて読み込まれるまでに、時間がかかることがあります。

目次

679㎡の敷地内で、多くの食べ物が収穫できました。
食料生産の場は主に菜園、キッチンガーデン、山野草と果樹の森の3箇所。
いずれも敷地内の小さな区画でした。

アースガーデンは食べられるお庭のある暮らしの場でしたが、景観面でも四季を通じて私たちの目を楽しませてくれました。

植えられた樹木の多くが有用樹であると同時に、景観的価値がありました。
庭に自生する植物、いただいた植物、園芸店で購入した植物が共存していました。
自ら近隣で採取した植物も一部ありましたが、激減している野生種もあるので注意が必要でした。

花の改良種を購入する際は、最近のものを避けて古くからある品種を選んでいました。

ガーデンの植物たちと共に暮らすことで、”Honor the beauty of biodiversity (生物多様性の美しさを大切にしましょう) ” という言葉をいつも身近に感じることができました。

アースガーデンで暮らした17年間は合成殺虫農薬、化学肥料、除草剤を使わずに果樹、野菜や草花を育てていました。

ガーデン作りを始めて年月を経るにつれ、多くの生き物に出会うようになりました。
とりわけ私が重視したのは、カマキリ、カエル、クモ、トンボ、テントウムシ、小鳥、アブ、ハチでした。いずれも虫をたくさん食べてくれました。

都会生活をしていた頃は苦手だったイモムシ、ケムシたちは、外見が毒々しくても毒のあるのはごく一部だとわかりました。
自然豊かな森に住むモリオアガエルも初夏のガーデンで出会えました。
鳥や蝶、その他の昆虫類もたくさんいました。

いつしか「お庭を私と共に活用する仲間たち」という気持ちが芽生えてきました。そんな生き物たちの一部をご紹介します。

アースガーデンは、地元の工務店による施工でしたが、内装の大半は友人知人に手伝ってもらって仕上げました(詳しくはみどりのニュースレター 2003年、9月号)。

ガーデンも家族と、WWOOFerとして来てくれた友人知人のヘルプで作りました(みどりのニュースレター2003年10月号)。

その後のガーデンの維持管理は主に手作業で、時々電動工具も使用していました。
刈払い機やチェンソーなどは電動で、太陽光パネルからの自然エネルギーで動きました。
以上の作業に加えて、パーマカルチャーやオーガニックガーデンに関する講師の仕事、エコビレッジ視察や国際会議参加の報告会も大切な活動でした。

このギャラリーでは当初の施工作業や、ガーデンの維持管理作業、そして講師としての教育活動、イベントの様子を紹介します。

池作り作業

小さくても池があれば、生物多様性に貢献します。ここでは私たちの池作りの記録をご紹介します。
パラシールという高密度ポリエチレンにベントナイト(粘土)で裏打ちしたシートを使いました(このシートを購入される場合、施工マニュアルについても問い合わせると良いでしょう)。

写真には簡単な説明を入れていますが、池作りのより具体的な説明は、パーマカルチャー的に暮らす(その8)をご覧ください。

2019年に転居するまでの間、水漏れなどのトラブルは一度もありませんでした。
池の水は通常は雨水でしたが、7〜8月の雨が降らない時期に水位が下がることがあり、そんな時は雨水タンクも空になったので、池の生き物のために水道水を補充しなければならないことがありました。